パワースポットの定義については
前回の記事でお話ししましたが、
今回はその定義に用いる指標である
”エレメンタルスケール”について
お話ししたいと思います。
エレメンタルスケールとは
私が自然界のエネルギーを図る際に
そのエネルギーの状態を
示したもので、
エネルギーの密度が低く
活性の高いものから順に、
光、雷、火、風、月、水、木、地
の八つの属性を定義しています。

各属性の詳細については
今後公開していく
各記事に掲載予定ですが、
例えば森林は
木の属性エネルギーが高く、
湖や海は
水の属性エネルギーが高い。
といった具合に、
地形ごとのエネルギーの指標を
表すのがエレメンタルスケールです。
エレメンタルスケールでは
気候、地理、地形、環境、生物相の
5つの基本要素と、
各属性エネルギーの強い場所で
確認される
特殊な条件を考慮して
パワースポットの判定を行っています。

特殊な条件を満たす場合は
基本的にその時点でパワースポットと
見做すことができますが、
そうでない場合は
基本要素の内
3つ以上を満たす場合に
パワースポットと定義することができます。
例えば二枚目の写真の場所である
草津温泉は、
火成岩を含む地質で
地熱が高く、
火山性のガスという
可燃物のある環境であり、
活火山の周辺という
特殊条件を満たす事から、
強力な火のパワースポットであると
定義する事ができるのです。

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